生きた樹木の素晴らしさを引き出す庭造り
かつて「人中天上ノ荘厳也(『作庭記』より)と謳われた、生きた樹木の素晴らしさを、マルキは高い整枝剪定技術をもって、お客様のお庭にお届けいたします。
お庭の大小、四季を通じてのデザイン、樹木の個性と健康状態、これらを最大限に考慮して、適切な時期に、適切な方法でお手入れにあたります。
お客様とともに庭木を眺め、樹木に対する愛情を共有できることを私たちマルキは願っています。
マルキの剪定技術の特徴
・樹木はお庭に合った大きさを維持したまま、個性に合った美しい樹形を保ち、肌艶やかに生き生きと葉を茂らせ、花を咲かせて実を生らします。
・樹木個体の栄養状態が安定するため、ピューっと飛び出す徒長枝が次第に出にくくなり樹形が崩れにくくなります。
・これまで年に一度以上の手入れが必要だった樹木も、二年に一度、三年に一度と手間が少なくなり、管理経費の削減につながります。
都市部のスペースの限られたお庭では管理が難しいとされるシイノキなどの大木になる木も若々しく維持、共存させます。
建物や道路との境界部でも木を傷めず健やかに。固いものに動きを与えることも樹木の大きな役割、大切な価値です。